2008年09月25日

由宇での出来事  ‐My memory‐   審判A

(前日記 @からの続き) 



「黙っていろ」



塁審の一人が観客の野次をを掻き消すかのように口にしました。

誰もが想定しなかった場面。ヤジを飛ばした人も近くの観客も茫然としています。
3塁内野スタンドに張りつめた空気が漂いました。

そして、ゆっくりと、しかし強い口調でその塁審は言葉を続けました。


「人間同士がやっているんだ。そういう言われ方をすると我々だって頭にくるんだ」


そう言った後もその観客から真っ直ぐ目を離さず、実に毅然たる態度でした。

言われた方の観客は押し黙ってしまいました。

周りの観客から
「何で言い返さない」という声も飛んでいます。
しかし彼は塁審の目をじっと見たまま黙ったままでした。

しばらくした後、彼は、はやし立てる観客に二、三言負け惜しみのような事を言い
以後は何事もなかったように最後まで観戦を続けていました。

そして、野次を飛ばす観客もこの後は現れませんでした。

この塁審に諌められた観客は、何故言い返さなかったのか?

単に塁審の迫力の前に押されて何も言い返せなかったのかもしれません。

深読みかもしれませんが、私は幾つかの自分なりの考えが浮かびました。





次のBで自分の考えを書きます
posted by びーざれっず at 05:34| Comment(0) | TrackBack(0) | 岩国由宇カープ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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